ダイエットスリッパのこだわり必須知識



ダイエットスリッパ どうして大人は空を飛べないの?

ダイエット失敗の原因③【運動】

無理な運動をする

 

普段運動しないのに急に運動を始めると、運動することが苦痛になり、ダイエットをやめてしまう原因になるようです。

運動をする習慣がなかった人は、筋力トレーニングやジョギングなどを続けることは難しいです。まずは、いつもより歩く時間を増やす、テキパキと掃除をするなど、普段の生活で動くように心がけることからはじめましょう。

 

運動に頼り過ぎ

 

運動をしたから、食べても問題ないと思っていませんか?ダイエットに失敗した人は、運動したことを理由に食事管理が疎かになり、逆に太ってしまった人もいます。

1時間のウォーキングで消費カロリーは約200kcal。お茶碗1杯分のごはんにも満たない消費量です。運動は、食事管理と併用することでダイエット効果は高まります。しかし、運動をしたからいつもより多く食べてもよい理由にはなりません。

 

 

極端にではなく徐々に徐々にですねぇ… (;´∀`)

 

 

 

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ダイエットスリッパで学ぶプロジェクトマネージメント

時々、外反母趾のクライアントさんから「家の中ではどのような物を履いたら良いでしょうか?」という質問を受けることがあります。

私は必ず「スリッパだけは履かないようにしてください」とお答えしています。

 

何故なら、スリッパを履くと足を引きずって歩いてしまうため『ゆりかご歩き』で歩くことができないからです。

 

現代の家は洋式化が進み、畳よりもフローリングの床面積の方が大きくなってきています。

 

フローリングの床は夏場は素足でも気持ちが良いのですが、冬はさすがに寒いのでスリッパなどの室内履きが必要となります。

 

しかし、スリッパはほとんどの方が無意識のうちに、足先で引っかけて足裏だけで床を擦るように歩きます。

 

なぜなら、ほとんどのスリッパの底は柔軟性のない板状なので、踵から接地しようとすると歩きにくかったり底が割れてしまうからです。

 

 

『ゆりかご歩き』で最も重要なのは指を使って歩くことですが、これは踵から接地しなければ自然に行うことができません。

 

私も普段は指を使って歩いていますが、スリッパを履いた時だけはズルズルと足を引きずって歩いてしまいます。

 

せっかく外では指を使った歩き方を意識して歩いていても、家の中ではスリッパでズルズル歩いてしまっては、歩行の改善にはなりません。

特に注意して頂きたいのが主婦の方です。

主婦の方は家の中にいる時間が多いので、外で履く靴と同じくらい家の中での履物にも注意を向けてください。

 

「じゃぁ、家の中では何を履いたらいいでしょうか?」というご質問には、「クッション性があり底が平らな普通のサンダルならOKですよ」とお答えしています。

 

私も仕事中はサンダル履きですが、底が平らなサンダルなら踵からの接地ができるので、『ゆりかご歩き』で歩くことができます。

足にトラブルがある方はダイエットスリッパを履いてはいけません!

ダイエットスリッパは、踵の部分をカットして常につま先立ちをさせるのが目的のようですが、この形状だと踵から接地して歩くことができません。

 

以前に外反母趾のクライアントさんの歩行チェックを行った際にビックリしたことがありました。

 

踵からではなく足裏接地で歩く方は見慣れていましたが、その方は前足部(指の付け根)から接地した後に踵を着けて歩いていたからです。

 

話を聞いてみると、ここ数年間は家の中でダイエットスリッパを履き続けているとのことで、その歩き方が習慣となってしまったようでした。

 

また、ダイエットスリッパを履いて足が常につま先立ちの状態になっていると、体重のほとんどを前足部(指の付け根)で支えなければいけません。

 

指を使わないで歩いている方は、常にストレスが指の付け根に蓄積されていますから、このダイエットスリッパを履くとさらに指の付け根にストレスを加えてしまうことになります。

 

ダイエットスリッパは正しく歩くことを目的とした履物ではないので、外反母趾などの足のトラブルがある方は履かないようにしてください。


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