内臓脂肪 漢方が気になるあなたに限定情報

暑いですね～

私は北国育ちなので

今から30年くらい前に上京した時、東京の夏が大好きでした～

冷房もないアパートに扇風機があれば、楽に過ごせました

お洋服はノースリーブというものが好きだったので

夏のセールは欲しいものいっぱい～

結婚して子育てをしている頃も紫外線もなんのその、ほぼ外で遊ばせていました～

そんな私が

ここ何年かの酷暑に、精神的にも肉体的にも弱ったことがありました

更年期障害というやつです

精神的に、うつのようになり、週間天気予報にギラギラしたお日様マークが並んだだけで

もう立ち直れないくらいのダメージです

でも、日々の家事はこなせる～、しかしながら、よく眠れないし、不安がいっぱいでした

さらに、夏風邪もこじらせまして、咳が止まりません・・・・

その時は強引に夫に医者に連れて行かれ、漢方薬やせき止めなど、やはり医者は行くもんだと

思ったものでした

今年は７月の始めから

夫の内臓脂肪対策と血液サラサラ効果を期待して

夫婦でサワードリンクを飲むようにしました

市販のブルーベリー酢などを水で割って飲むのです

今は６月に青梅で作った自家製の酢ドリンクを飲んでいます

これは、すごいんじゃないか？

と夫が言い出したのですが、俺は夏の暑いのも平気なほうだが、さらに強くなった気がすると！！！

なるほど、私もそう思ったんですよ

私は暑くなると、もう疲れが気持ちから始まります

ところが、

暑いのに、わりと前向きなんです

心も体も健康というのはありがたいことだと思います

糖尿病と診断された方が、このブログを読まれた場合には、今から書く内容は、あくまで一つの事例ですので、この文章を参考とされても、あなたの糖尿病が改善することは無いと考えて下さい。

数多ある情報の中の一つの特異な事例として、お読みいただき、

今のあなたの環境を変えない範囲で、

心と体力に余裕があれば、

勉強をしてみる価値は皆無ではないと考えていますので、気分転換の話題程度とご理解頂けますと幸いです。

以前にも書きましたが、糖尿病は、私が一番恐れる病です。

多くの人達は、「ぜいたく病」等と言いますが、実は誰にでも起こり得る免疫システム上の病です。

１型糖尿病は、膵臓の細胞が何らかの原因でインスリンを作れなくなったことから発症し、子供（若年層）でも発症します。

〔過食やぜいたくとは関係の無い病です〕

２型糖尿病は、「ぜいたく病」と言われる所以ですが、肥満や内臓脂肪が増える事により発症しやすくなります。

しかしこの２型糖尿病も、「ぜいたく病」との表現では片づけられない問題です。

日本人は遺伝的にインスリン分泌が弱い人が多く、確かに肥満や運動不足が引き金となる事は事実ですが、「ストレス」や他の病気、薬の副作用によるものなど、原因は様々です。

その他には、妊娠期に発症する妊娠糖尿病などもあります。

糖尿病の予防策として、適正な食事・適度な運動などの自己管理が必要とされていますが、１型や妊娠糖尿はこの様な自己管理とは全く別の所で発症する、現代の医学知識では防ぎようのない病なのです。

発病後は、合併症により重症化するリスクが高いことから、とにかく血糖値をコントロールする事が重要となります。

糖尿病は、一度発症すると完治は難しい病と考えられています。

この点が、私が最も糖尿病を恐れる理由です。

「癌」は、手術などの治療行為が上手く行けば、治る可能性のある病です。

しかし、糖尿病はほぼ完治が難しく、薬から解放されることは極めて難しく、一生付き合い続ける・生活の一部となる病です。

英国による近年の研究では、２型糖尿病は発症後一定期間内（６年）であれば体重コントロールなどにより寛解の可能性があるとの研究結果もありますが、完全な治癒を目指した薬剤なども無く、多くの場合血糖値をコントロールする治療は継続しなければならないのが現状です。

この様な背景のなかで、「水素」摂取を行う事で、医薬品による血糖値コントロールから離脱した事例が報告されています。

※あくまで個人が行った事例です。　

決して真似をせず物語の範囲としてお読みください。

漢方医（鍼灸師）であった老人は、糖尿病と診断され、自らが長年携わってきた漢方での治療を目指しましたが、結果は思わしくなく、西洋医学でのインスリン投与などに頼らざるを得ない状態だったとの事です。

メトホルミンの服用では制御できずに、ビオクリタゾンの併用などを行っても症状は安定せず、高血圧、高脂血症、高コレステロール、飛蚊症、指先のしびれ、手足の冷え、排尿障害、など様々な合併症状のみならず、他の疾患も発症したようです。

自らの人生を掛けてきた、漢方医学を更に彼は学び直し、自らの病を治療する方法の模索を続けました。

当然、この間、厳密な食事制限、可能な範囲での運動を欠かす事はありませんでした。

２０１７年に老人は、友人の言葉から、漢方でも西洋医学でもない「水素」と出会います。

老人は、水素の可能性についても学び、自らの身体で実証してみたいと考えました。

２０１７年１月８日、老人は１日に３リットルの水素水を作り、飲み始めました。

自らの身体を使った実証のため、彼は食事制限と日頃行っている軽度な運動は継続します。

しかし、彼は、長年煩わしさを感じていた、処方薬の服用は止めました。

翌朝の空腹時血糖は８．７、昼食後２時間血糖値は７．８

３日目の空腹時血糖値６．９、昼食後２時間血糖値は８．０

１月末時点での平均は、空腹時血糖値は７．０以下、昼食後２時間血糖値は９．０以下に保たれています。

彼は、この体験によりダイエットの効果を得ました。

血糖降下薬の服用を止めていますが、急激な上昇はしていません。

しかし、水素水による効果が、

ダイエットコントロールに働いたのか？

血糖値のコントロールに働いたのか？

またはその両方に効果を示したのか？

水素水がどの様な働きをしたのかがわかりません・役割は疑問です。

そこで彼は、水素水ではなく、水素水を作っていたものと同じ水のみを飲んでみる事としました。

翌日の空腹時血糖値は８．３、食事後２時間の血糖値は１２．２

と、これまでにない数値を示したことから、水のみを飲む試験は直ちに中止しました。

このことから、老人は水素水が血糖値をコントロールしている証明と考えています。

私は、この情報に触れ、今、考えています。

私の家内は、水素摂取により血圧が下がりました。

当然、処方された薬を服用しながらの併用です。

今の医学は、一定程度発達しています。

血圧や血糖値をコントロールする働きの薬のみならず、承認薬は長い時間と大変な金額を掛けて開発されており、不満を多少感じながらも私の家内や多くの人の体調を一定程度安定させてくれている事は事実です。

この事実は大きく、現代医療を否定する根拠にはなりません。

しかし、もし、皆さんの心に余裕があるのであれば、ハイキングや軽度な運動療法の一環程度の気持ちで、一度水素水や水素吸入などを併用の範囲で試してみられませんか？

個人差があります。

自身が血糖値を図っていないので、効果が無いケースが、殆どと私は現状では思っています。

必ず、日頃服用の薬や、インスリンは継続して下さい。

しかし、「水素」摂取に害はありません。

ただし、急激に大量な摂取を行うなどはしないでください。

薬との併用で、誰も知らない、わからない体調変化を招く可能性が０ではないからです。

※１日に３リットルも水素水を摂る事は反対です。

水中毒や、折角の楽しい食事をおいしくなく、させてしまう恐れもあります。

もし、遊び範囲で・気分転換で行う水素摂取により、薬は減らせなくとも・寛解せずとも、血糖値に安定の兆しが見られれば、それだけでも人生が楽になりませんか？

私が、水素摂取の方法や、メーカについてご推薦するものはありません。

自らが、少し勉強をされ・可能な範囲で、安価（適正価格で）、最も重要な事は、気軽に体験できる道を探して見られたらと考えます。

ここに上げた事例の「老人」は実在します。

〔私自身はお会いした事もありませんが〕

実在するそうです。〔これが正しい表現ですね〕

私の目的は、皆さんと共に「水素」を勉強し・体感したいのです。